アシナガバチは干しておいた洗濯物に潜り込む可能性があるので注意!
秋は家の中でアシナガバチに刺される被害が多くなります。外に干した洗濯物や布団に紛れて室内にアシナガバチが持ち込まれる可能性があるので、取り込むときは注意してください。ライフサイエンス系博士がアシナガバチについて詳しく紹介します。
秋は家の中でアシナガバチに刺される被害が多くなります。外に干した洗濯物や布団に紛れて室内にアシナガバチが持ち込まれる可能性があるので、取り込むときは注意してください。ライフサイエンス系博士がアシナガバチについて詳しく紹介します。
都市近郊で多いのはキイロスズメバチとコガタスズメバチ。これらのスズメバチが巣をつくりやすい場所、巣を探す際に知っておいたほうが良いことなどをライフサイエンス系博士が紹介。また、マンション高層階でたくさんのスズメバチを見かける現象も解説。
トコジラミ(別名:ナンキンムシ、南京虫、ベッドバグ)の特徴、一般家庭の被害事例、駆除業者などをライフサイエンス系博士が紹介。トコジラミが増えてしまうと大掛かりな駆除が必要になり、私物の処分を含め経済的な被害にもつながる可能性も。
家の中にいる赤褐色の2 mm程度の小さなアリはイエヒメアリかも?家の中に存在する狭い隙間に巣をつくります(CDラジカセにも)。建物の中で巣の数が増えると駆除が難しくなります。ライフサイエンス系博士がイエヒメアリについて詳しく解説します。
蚊取りグッズ選びに迷っていませんか?ライフサイエンス系博士が、ワンプッシュのスプレー式(プッシュ式蚊取り)、プラグ式(液体蚊取り)、電池式の各蚊取りグッズの特徴(メリット・デメリット)、向いている人を紹介。2021年版のおすすめ商品紹介もあります。
網戸の虫除けグッズに悩んだら、適用害虫が多く強力な網戸用虫除けスプレーがおすすめ。販売されている網戸用虫除けスプレーの中から、ライフサイエンス系博士が厳選したおすすめの2商品(エアゾールとミストの最強)を紹介します。
【2024年版】玄関の雰囲気を壊さないおしゃれなデザインの虫よけ製品をセレクトして8つ紹介。ナチュラルな雰囲気の玄関、かわいい雰囲気の玄関、シンプルでスタイリッシュな玄関のそれぞれにおすすめの虫よけ製品、ぜひチェックしてください!
ガガンボが家の中に侵入してきた場合の捕まえ方を3つ紹介。①ゴミ箱と厚紙を使ったガガンボの捕まえ方、②虫取り網を使ったガガンボの捕まえ方、③虫捕獲器を使ったガガンボの捕まえ方。ガガンボの家の中への侵入防止には、忌避殺虫剤が効果的です。
シモングモは体に比べて長い歩脚をもちます(脚を含めて1 cm程度の大きさ)。体は淡黄褐色あるいは黄白色で、腹部は球形です。屋内性のクモで、害虫であるコナダニやチャタテムシを捕食する益虫です。一方で、シモングモの存在は害虫がいる証拠でもあります。
6 mm程度の小さい蛾が家の中にいる場合は害虫のイガかもしれません。壁などにとまった状態のイガは翅(はね)を閉じます。淡灰褐色で翅に3個の黒色の斑紋があります。成虫は5月~10月ごろに発生します。幼虫は衣類の虫食いの原因となります。