ランドセルラックは、小学生にとって特別なアイテムであるランドセルの置き場所。
ランドセルラックもできれば子供の喜ぶものを選びたいですよね。
私も娘が小学生になるときに、娘の喜ぶ顔が見たくておしゃれなランドセルラックをいろいろと探しました。
最終的に2つのランドセルラックに候補を絞り、娘に選んでもらいました。
その結果、ロウヤ(LOWYA)の黒板付きランドセルラックに決定!
娘は黒板に大好きな「すみっコぐらし」の絵を描いて、素敵なランドセルラックにするんだと目を輝かしていました。
黒板付きランドセルラックはおしゃれなだけでなく、黒板に描く内容によって変化があり、娘が工夫する余地があります。
ランドセルラックについた黒板は、娘の想像力を刺激してくれます。
娘の成長ともに黒板に描かれる内容も変わっていくのでしょう。
その変化も親としては楽しみです。
(購入後に小学1年生になった娘は、学校で習ってきたひらがなや算数の問題を黒板に書いて、先生ごっこをして楽しんでいます)
もし、あなたがランドセルラックを探しているのなら、黒板付きランドセルラックをお子さんと一緒に検討してみてはいかがでしょうか?
ここでは黒板付きランドセルラックの購入や組み立てなどについて紹介します。
よかったらお子さんのランドセルラック選びの参考にしてください。
目次
ロウヤの黒板付きランドセルラック
(黒板付きランドセルラックの画像はロウヤのWebサイトより)
我が家で購入した黒板付きランドセルラックはロウヤ(LOWYA)で販売されている上の画像の商品です。
2つの引き出しの部分に黒板がついていて、おしゃれなデザインです。
一番上の棚はスペースが広く、ランドセルを置いても余裕があります。
ハンガーラックと2つの引き出し収納(下段はキャスター付き)があるので、収納力が結構あります。
ロウヤのサイトで黒板付きランドセルラックの特徴が詳しく紹介されているので、よかったらそちらもご覧ください。
⇒ ロウヤで黒板付きランドセルラックを見る
ロウヤの商品はAmazonや楽天でも購入できますが、ロウヤで購入した場合はレビュー投稿で10%ポイント還元があったり、時期によっては割引クーポンが利用できたりしてお得に購入できますよ。

もう一つのランドセルラックの最終候補
白井産業の白と水色のランドセルラック
(ランドセルラックの画像は白井産業のWebサイトより)
我が家ではロウヤの黒板付きランドセルラックを購入したのですが、最終候補はもう一つありました。
それは白井産業の白と水色のランドセルラックでした(上の画像の商品)。
⇒SHIRAI STOREで白井産業の白と水色のランドセルラックを見る
こちらは引き出しの前板と棚板が長年使い込んだようなシャビー感のあるデザインになっていて、他のランドセルラックにない素敵な雰囲気でした。
娘も気に入ってどちらにするかとても迷っていました。
でも、黒板付きとハンガーラックがあることが決め手となり、娘はロウヤの黒板付きランドセルラックを選びました。
ロウヤで黒板付きランドセルラックの購入
ロウヤの公式サイトで黒板付きランドセルラックを購入しました。
ロウヤの会員になると、「LOWYAポイントの獲得」や「レビュー投稿による10%ポイント還元」、「会員限定クーポン」を利用できてお得になるので、私も会員登録しました。
黒板付きランドセルラックの価格はお手頃価格の9,990(税込)で、送料も無料でした。
組み立ては必要になりますが、この値段は安いです。
【LOWYA】

注文から到着まで
注文後、会員登録に使用したメールアドレス宛に「ご注文受付のお知らせ」や「商品発送のお知らせ」が届き、配送会社や配送予定日を知ることができました。
私の場合、佐川急便の人が丁寧に届けてくれました。
注文から到着まで3日で、思っていたより早く届きました。
黒板付きランドセルラックの組み立て

黒板付きランドセルラックは組み立てが必要な商品です。
ねじを締めることが多いので、電動ドライバーは用意しておいたほうがいいと思います。
ロウヤの公式サイトでも電動ドライバーを販売しているので、持っていないなら商品と一緒に購入するとよいかもしれません。
他には梱包の開封に使うハサミまたはカッター、手動のドライバーがあったほうがいいです。
説明書にはゴムハンマーの記載もありますが、私は特に使用しませんでした。
念のためゴムハンマーを用意しておいてもよいと思います。

到着した商品のダンボールには「Lakno」(ラクノ)と書いてありました。
ロウヤのサイトには書いてありませんでしたが、商品名は「Lakno」(ラクノ)というようです。
商品はベトナム製でした。

パーツを箱から取り出し、並べました。

梱包に使用されていたダンボール箱と発泡スチロールはゴミとして処分することになります。

説明書は図入りでわかりやすく書かれていました。もちろん日本語です。

各パーツには番号が書いてあり、間違わないように工夫されていました。

組み立てには2時間くらいかかります(男性一人で電動ドライバーを使用した場合)。
組み立てはそれなりに大変なので時間と場所に余裕をもって取り組んだほうがよさそうです。

上の引き出しはレールがついていてスムーズに引き出せます。
引き出しの奥行きの3分の2程度まで引き出せます。

下の引き出しにはキャスターがついていて、引き出しに深さもあり使い勝手がよさそうです。

ランドセルは中段に入れることも可能でした。

黒板にはチョークで絵を描くことができます。
チョークは別売りなので、ホームセンターやアマゾンなどで購入が必要になります。
黒板をウェットティッシュなどで拭くと消すことができます。
(黒板消しはなくてもよいのですが、小さな黒板消しがあると雰囲気がでます)
上の画像は娘がチョークパステルで書いた「すみっコぐらし」の「とかげ」です。
チョークパステルも水で濡らした普通のティッシュで消すことができました(チョークに比べるとちょっと消えにくいです)。
黒板付きランドセルラックが完成した後、娘は飛び跳ねて喜んでいたので、買ってよかったです。
黒板付きランドセルラックのメリット

黒板付きランドセルラックの最大のメリットは、やっぱり黒板です。
購入後に小学1年生になった娘は、学校で習ってきたひらがなや算数の問題を黒板に書いて、先生ごっこをして楽しんでいます。
そのため、黒板は学習にも役立っています。
父の日には、ランドセルラックの黒板にメッセージを書いてくれました。
もちろんランドセルラックとして機能は十分で、ハンガーラックと2つの引き出しで収納力もあります。
引き出しの下段が深めで、キャスターがついているのがいいです。
黒板付きランドセルラックのデメリット
デメリットは黒板のチョークの粉です。
チョークの粉で部屋や服が汚れることがあります。
黒板付きなので仕方ないですね。
あと、引き出しの上段が奥行きの3分の2程度までしか引き出せないのが残念です。
引き出しの上段は収納の出し入れがちょっと不便です。
まとめ
ランドセルの置き場所であるランドセルラック。
そこに黒板がついているユニークでおしゃれな商品を我が家では購入しました。
組み立ては少し大変ですが、娘はとても喜んでくれました。
子供は自由な発想でいろんな絵やメッセージをランドセルラックの黒板にかいてくれます。
子供だけでなく、それを見る親も楽しいです。
ここではロウヤの黒板付きランドセルラックを紹介しましたが、ランドセルラック選びの参考になれば幸いです。
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