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小学生が欲しいロボットはアーテックロボかも?購入前に無料体験!

小学生が欲しいロボットはアーテックロボかも?購入前に無料体験!

2021-08-28

お子さんが「小学校のプログラミング授業で使ったロボットが欲しい!」と言ってきた場合、そのロボットはアーテックロボかもしれません。

アーテックロボは、学校教材や教育玩具の製造・販売メーカーである(株)アーテックが扱っているロボットプログラミング教材です。

アーテックロボは多くの学校で教材として使用されており、小学校や中学校などへおよそ40,000台の納品実績があります[2021年3月時点、プログラミング教材「Studuino」(スタディーノ)シリーズ](参考サイト1)

小学校理科と中学校技術科の教科書にも掲載されているので、授業で実際に使用しなくても教科書でアーテックロボを知る機会があるかもしれません。

アーテックロボは、キットがAmazonなどで販売されているので、キットを購入してお子さんが遊びながら自分で学ぶことも可能です。

ただし、独学で進めていくのは少しハードルが高いかもしれません。

もし不安な場合は、キットの購入前にアーテックロボを教材としたロボットプログラミング教室の無料体験授業に行ってみるといいかもしれません。

アーテックロボの販売元の(株)アーテックは、【エジソンアカデミー】 というロボットプログラミング教室を開いています。

【エジソンアカデミー】は全国45都道府県に約900教室あるので、きっと近所に教室があります。

まずは、お子さんと【エジソンアカデミー】の無料体験授業でアーテックロボをしっかり体験し、キットの購入や習い事をはじめるかどうかなどをご検討されるといいと思います。

ここでは、ライフサイエンス系博士(本ブログの管理人)がアーテックロボと【エジソンアカデミー】についてご紹介します。

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アーテックロボは学校での導入実績が豊富

教室の写真

アーテックロボは、学校教材や教育玩具の製造・販売メーカーである(株)アーテックが開発・販売しているロボットプログラミング教材です。

小学校や中学校などへおよそ40,000台の納品実績があり[2021年3月時点、プログラミング教材「Studuino」(スタディーノ)シリーズ](参考サイト1)、これまでに3万人越えの生徒が使用しています(参考サイト2)

総務省が推進する平成28年度「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」に選定され、経済産業省が主催する平成30年度「ものづくり日本大賞」でも特別賞を受賞しています。

小学校理科(啓林館、大日本図書、東京書籍、教育出版、信州教育出版、学校図書)と中学校技術科の教科書にも掲載されています。

アーテックロボとは

アーテックロボとは、アーテックブロック、ロボットパーツ、プログラミングソフトを組み合わせたロボットプログラミングキットです。

アーテックロボは「1.0」と「2.0」の2つに大別されます。

それぞれを簡単にご紹介すると以下になります。

アーテックロボ「1.0」と「2.0」の簡単な説明

アーテックロボ「1.0」

様々な形のロボットを自由につくることができ、ロボット制作を中心にロボットプログラミングを行いたいお子さんに向いたキット。

アーテックロボ「2.0」

ロボットの組み立てを簡略化し、プログラミング学習を中心にロボットプログラミングを行いたいお子さんに向いたキット。

アーテックロボ「1.0」

メインユニットとなる部分[Studuino(マイコンボード)]に、縦・横・斜めの全方向につなぐことができるアーテックブロックとロボットパーツ(センサー、モーター、ブザーなど)を組み合わせて、様々なロボットを制作することができます。

サンプルプログラムが用意されているため、組立説明書通りに形をつくり、プログラムを転送するだけでロボットを動かせます。

ロボットを動かす方法がわかってきたら、自分のオリジナルのロボットやプログラミングにチャレンジします。

プログラミングはScratch (1.4)ベースのビジュアルプログラミングで行います。

単品パーツが販売されているので、必要に応じて買い足して、ロボット制作の幅を広げることができます。

アーテックロボ「1.0」では、アーテックブロックで様々な形のロボットを作ることができます。

アーテックロボ「2.0」

アーテックロボ「2.0」のほうが上位のキットとなり、「1.0」では別パーツで機能追加する複数のセンサーなどがあらかじめメインユニットとなる部分[Studuino:bit(マイコンボード)]に内蔵されています(Wi-Fi通信機能、LED マトリックス、各種センサーなど内臓)。

「2.0」では接続するコードの本数も少なく複雑な組み立ても不要という利点があります。

また、「2.0」ではScratch (3.0)ベースのビジュアルプログラミングが採用され、Windows・Macに加え、Bluetooth通信によりiOS、Android、ChromeOSでのプログラミングにも対しています(作成したプログラムをPython言語に変換可能)。

一方で「2.0」では内臓済みの各種センサーがブラックボックス化して理解の妨げになる可能性や、自由な発想のもとでのロボット制作に関してアーテックロボ「1.0」に劣る可能性があります。

アーテックロボ「2.0」は、ロボットの組み立てを簡略化し、プログラミング学習に重きを置いたキットと言えます。

様々な形のロボットを作りたい場合は、アーテックロボ「1.0」のほうがよいかもしれません。

【エジソンアカデミー】の無料体験授業でアーテックロボを体験できる

アーテックロボのキットを購入すれば、お子さんが遊びながら自分で学ぶことができます。

ただし、プログラミングの部分などは独学で進めていくには少しハードルが高いかもしれません。

もし不安な場合は、キットの購入前にアーテックロボを教材として使用しているロボットプログラミング教室【エジソンアカデミー】 の無料体験授業にお子さんといっしょに行って、アーテックロボを実際に体験することをおすすめします。

きっと近所にもある【エジソンアカデミー】

アーテックロボの販売元の(株)アーテックは、【エジソンアカデミー】というロボットプログラミング教室を開いています。

24種類+αのロボットづくりを通してプログラミングが学べる教室で、教材として使用しているのはアーテックロボです。

【エジソンアカデミー】では、無料体験授業を実施しているので、アーテックロボを無料で体験することができます。

【エジソンアカデミー】は全国45都道府県に約900教室あるので、きっと近所にも教室があります。

【エジソンアカデミー】の公式サイトで最寄りの教室を検索できます。

小学3年生以上が推奨年齢となっていますが、3年生未満でも参加可能な場合があるので最寄りの教室に問い合わせてみてください。

まずは、お子さんと【エジソンアカデミー】の無料体験授業でアーテックロボをしっかり体験し、キットの購入や習い事をはじめるかどうかなどをご検討されるといいと思います。

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まとめ

小学校でプログラミング教育が必修化され、プログラミングに関する授業やクラブ活動が行われています。

学校の教科書でアーテックロボを見たり、授業やクラブ活動で実際に使用したりする機会もあるかもしれません。

子供が欲しがることもあるかもしれませんね。

アーテックロボはAmazonなどで購入可能です。

ただし、独学で進めていくのは少しハードルが高いかもしれません。

もし不安な場合は、キットの購入前にお子さんと【エジソンアカデミー】 の無料体験授業でアーテックロボをしっかり体験し、キットの購入や習い事をはじめるかどうかなどをご検討されるといいと思います。

参考サイト

  1. アーテックプログラミング教材がMicrosoft Hacking STEMに対応. PR TIMES. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000031223.html
  2. ArTeC Robo 学校教育機関向け. 株式会社アーテック. https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo/edu/

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