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小学一年生でも十分楽しめるすみっコぐらしスクラッチアートDX

小学一年生でも十分楽しめるすみっコぐらしスクラッチアートDX

すみっコぐらしは子供から大人まで人気がありますよね。

私の小学一年生の娘もすみっコぐらしが大好きです。

最近は、すみっコぐらしのスクラッチアートがいくつか販売されており、娘は本屋で見つけた「すみっコぐらし スクラッチアート DX」に挑戦しました。

そこで娘のスクラッチアート体験を基に、「すみっコぐらし スクラッチアート DX」の内容を紹介したいと思います。

もし、「すみっコぐらし スクラッチアート DX」が気になっているなら、ここで紹介する内容が参考になれば幸いです。

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すみっコぐらし スクラッチアート DXは本屋で売っている

すみっコぐらしスクラッチアートDXの写真

自分の目当ての本を探しに本屋に行ったのですが、小学一年生の娘が「すみっコぐらし スクラッチアート DX」を抱えてやってきて、「前からこれが欲しかったから買って!」とのこと。

以前、YouTubeで紹介動画を見たらしく、それ以来欲しかったのだとか・・。

(YouTube恐るべし・・。)

娘が自分からやりたいと言っているので、可能性の目を摘むこともないなと考え、購入することにしました。

価格は1,760円(税込)でした(自分の本はあきらめました、涙)。

私は本屋で購入しましたが、Amazonなどでも購入できます。

すみっコぐらし スクラッチアート DXの内容

パッケージの裏側(開封前と後)の写真

ワクワクしながら家に帰ってきた娘は、さっそくスクラッチアートに挑戦するとのこと。

せっかくなのでブログで紹介しようと思い、削る前のシートを記念として写真に残すという名目で、開封した中身の写真を撮らせてもらいました。

パッケージの箱を開けると手をつないだすみっコたちが登場。

手をつないだすみっコたちの写真

憎い演出です(アラフォーのおっさんでもかわいいと思ってしまいます)。

箱の中身の写真

箱の中にはスクラッチペン(スクラッチ専用の竹のペン)と、ノーマルタイプ(サイズ:20.5 cm × 14.5 cm)のシートが8枚、ポストカードタイプ(14.4 cm × 10.2 cm)のシート8枚(4枚ずつ梱包)が入っていました。

16枚のシートを説明する写真
シートの説明に関する写真

合計で16枚のシートが入っており、このうちの6枚は2パターンの削り方で楽しめるようです。

また、ノーマルタイプの裏側には表面のイラスト(スクラッチアートのイラスト)のストーリーの絵が載っていました。

これを読むのも楽しいですし、イメージを膨らましながらスクラッチアートができます。

ポストカードタイプはメッセージを書いて送れるらしいですが、そのまま郵送するとシートが削れる可能性があるとの注意書き。

ポストカードなのにどうやって郵送したらよいのか?ちょっと疑問に思ってしまいました。(もしかして手渡し専用?)

まあ、特に送る予定はないのでいいのですが。

スクラッチアートに初挑戦(削りカスの処理が大変なことを知る)

スクラッチアート(いっしょにおとまり会の絵)をしている写真

娘はシートの中から「これがかわいい」とノーマルタイプの一枚(いっしょにおとまり会の絵)を選択し、スクラッチアートに初挑戦。

灰色の部分を削ればいいよと説明しスクラッチ開始です。

灰色の線は太目で子供が削るのにちょうどいい難易度のようでした。

(ちなみに対象年齢は4歳以上となっています。)

娘は黙々と白い部分を削っていきます。

削っていくとキラキラとしたラインや形が出現します。

やっていて楽しそうです。

集中できていて、いい感じです。

ですが、黒い削りカスが大量に発生してきました。

新聞紙を敷いてスクラッチアートをする写真

とりあえず新聞紙を下に敷いて、スクラッチを継続しました。

始めてのスクラッチアートで慎重になったこともあり、1枚目は完成までに45分くらいかかりました。

できかがったスクラッチアートの写真

できあがりはとてもきれいでアートになっています(多少のミスもアートです)。

娘も満足そうで、達成感があったようでした。

1日1シートまでにすると娘は言い、作業は終了しました。

ただし、この後の黒い削りカスの掃除が大変でした。

娘は削りカスをばらまいており、手にも黒いカスがたっぷり付着。

新聞紙を敷いたにもかかわらずテーブルにも黒いカスが散乱し、濡らしたティッシュでテーブルを何度も拭いてきれいにする羽目になりました。

スクラッチアートを初めてやってみて、黒い削りカスへの対処が必要であることを知りました。

2パターンの削り方?

スクラッチアート(とかげの親子の絵)の写真

次の日はポストカードタイプのシート(とかげの親子の絵)を選びました。

娘は灰色の部分を削り、アート完成!

ポストカードタイプのシート(とかげの親子の絵)に関する箱に載っていた説明と絵の写真

このシートは箱の説明を見ると2パターンの削り方ができるようです。

2パターンの削り方を紹介する絵の写真

一つ目はさっきやった灰色の部分を削るパターン、二つ目は黒い部分を削るパターンです。

私は黒い部分を削ると下から絵が出てくると思い込み、娘に黒い部分をさらに削るように提案しました。

娘が黒い部分を削ってみると・・・。

黒い部分を削って失敗したスクラッチアート(とかげの親子の絵)の写真

あれ?

顔なしのとかげの親子に・・・。 ???

娘ががっかりしています。

私は、灰色の部分を削って楽しんだ後、さらに黒い部分を削ると絵が出てきて2度楽しめると勝手に思い込んでいたのですが、そうではありませんでした。

2パターンの削り方とは、どちらか一方を選ぶということのようです。

黒い部分を削るパターンの場合は、灰色の部分を残しておかないといけないようです。

ごめんよ、娘。

皆さんはこのような間違いをしないように気をつけてくださいね。

筆を使って黒い削りカスに対処

筆でシートの削りカスをはらうところの写真

3枚目(3日目)はノーマルタイプの一枚(もぐらからもらったおともだちのしるしの絵)を選択し、灰色の部分を削りました。

今回は家にあった習字の筆を使って問題となっていた黒い削りカスへ対処しました。

スクラッチする度に筆を使ってシートの上の削りカスをはらってゴミ箱へ。

下に敷いてあった新聞紙に散乱した削りカスも筆で集めてゴミ箱へ。

筆を使うことでスクラッチシートを傷つけることなく、削りカスを効率よく取り除くことができ、削りカス問題が解決しました。

我が家では習字の筆を使いましたが、絵具用や化粧用の筆、ハケなどでもよさそうです。

スクラッチアート(もぐらからもらったおともだちのしるしの絵)の写真

スクラッチアートも無事完成。

娘は、この後もほかのシートのスクラッチアートを楽しみましたが長くなるので省略します。

スクラッチアートをするならスクラッチ専用道具があったほうがいいかも

後で調べて知ったのですが、スクラッチ専用道具がAmazonなどで売っていました。

削りカスを取り除くソフトブラシも付いているので、スクラッチ専用道具を購入したほうがよいかもしれません。

すみっコぐらし スクラッチアート DXの感想

すみっコぐらしがきっかけで娘はスクラッチアートの世界を知ることができました。

「すみっコぐらし スクラッチアート DX」は娘の世界を広げてくれ、買ってよかったと思います。

削るというシンプルな作業のため、スクラッチアートは子供でも取り組みやすいと感じました。

スクラッチアートは削るたびにキラキラしたラインや形が出現し、作業をどんどん進めたくなるようです。

スクラッチアートをすることで、子供の美的センスや集中力、手先の器用さを鍛えることができそうです。

特に「すみっコぐらし スクラッチアート DX」は線が太目で、未就学児や小学校低学年の子供でも挑戦しやすいと思います。

できあがる作品は見栄えもよく、子供が達成感を感じることができるのもいいですね。

ただ、「すみっコぐらし スクラッチアート DX」の2パターンの削り方には注意が必要です(我が家だけかもしれませんが・・・)。

2パターンの削り方のうち、どちらか一方のみしかできないようなので、我が家のように失敗しないように注意してください。

あと、スクラッチをすると黒い削りカスが大量に発生するので、筆などを使ってカスを処理したほうがよさそうです。

筆を使ってカスを処理することにより、片付けが楽になり、作業効率もあがりました。

子供とのおうち時間で、時間を持て余しているときなどにもスクラッチアートはぴったりでした。

まとめ

すみっコぐらしスクラッチアートDXをしている写真

「すみっコぐらし スクラッチアート DX」は書店やAmazonなどで購入できます。

すみっコぐらし好きの子供にピッタリなスクラッチアートで、購入後にすぐに楽しめます。

線が太目で、未就学児や小学校低学年の子供でも挑戦しやすいと思います。

DX(デラックス)というだけあって、合計で16枚のシートが入っていて、このうちの6枚は2パターンの削り方が可能です(ただし、どちらか一方の削り方しかできないようです)。

スクラッチするとキラキラのすみっコぐらしのキャラクターが現れ、素敵な作品ができあがり、達成感がありますよ。

子供の美的センスや集中力、手先の器用さなどを鍛えてくれることも期待できそうです。

子供とのおうち時間などで、お子さんと一緒にすみっコぐらしのスクラッチアートに挑戦されてみてはいかがでしょうか?

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