小学生のお子さんのテストの点数が悪いことが続いていませんか?
勉強に苦手意識がついて、勉強することも嫌になってさらに悪循環。
わからないことがどんどん増えてしまい、授業についていけなくなります。
成績が悪くて自分がいやになってしまうことも。
これを抜け出すには、もう一度初めから勉強をスタートすることが近道!
「急がば回れ」です。
今、勉強ができないのは、過去に習った部分で「わからないままにしていること」がたくさんあるから。
もう一度学びなおすと、最初に習った時よりも頭も心も体も成長した状態なので今度はきっと理解できますよ。
わかることが増えると、勉強に対して前向きな気持ちになれ、負のスパイラルから抜け出せます。
今は様々な通信教育がありますが、学びなおしに適しているのは【すらら】です。
【すらら】は無学年方式が採用されているので、小学1年生の内容から学びなおしできます。
わからないことがさらに増える前に、【すらら】を利用して早めに学びなおしを始めることがおすすめです。
以下では、学びなおしによって成績が向上した経験があるライフサイエンス系博士(本ブログの管理人)が【すらら】について紹介します。
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目次
学びなおしに適した通信教育 すらら
【すらら】はインターネットを利用したオンラインの通信教育で、パソコンやタブレットなどを使用して学習を行います。
他の通信教育の多くは勉強ができる子供をターゲットにしているため、今現在勉強が苦手となっている子供には適しません。
一方、【すらら】は、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び*」に即した内容となっています(参考サイト1)。(*GIGA スクール構想で掲げられている目標)
勉強ができない負のスパイラルから子供が抜け出すことを後押ししてくれます。
そのためには、学びなおしが重要で、【すらら】では無学年方式が採用されています。
現在の学年に関係なく、小学1年生からの好きなところから学びなおしができます。
学びなおしの重要性
国語や算数などは知識を積み上げて、その上にさらに新しいことを学ぶ、積み上げ型の教科です。
「わからないままにしていること」が積み上げの中に増えてくると、その上に新しいことを学んでも過去の「わからないままにしていること」が邪魔をして、新しいことが理解できなくなってしまいます。
そうすると、わからないことがさらに増えてしまい、授業についていけなくなります。
これを避けるには、学びなおしにより「わからないままにしていること」を無くしていくことが大切です。
無学年方式の【すらら】では、何年も戻って基礎から丁寧に学びなおすことが可能です。
最初に習った時よりも頭も心も体も成長した状態なので今度はきっと理解できますよ。
「わからないままにしていること」が「わかった」に変わると、少しずつ子供の世界が変わります。
ゲームのように楽しいから学習に取り組みやすい
【すらら】では、勉強に苦手意識がついている子供でも楽しく学習に取り組める工夫がしてあります。
例えば、ユニークなキャラクターとの楽しい対話形式のやり取りがあり、ゲーム感覚で学習に取り組めるようになっています。
キャラクターなどの声はプロの声優さんが担当しているので、聞き取りやすく、キャラクターに対しても親近感がわきやすくなっています。
そのうち自分から積極的に【すらら】に取り組んでくれるようになるかもしれません。
保護者をサポートしてくれる すららコーチ
お子さん自身も勉強で悩んでいると思いますが、保護者の方も同じように悩まれていると思います。
【すらら】には「すららコーチ」という保護者向けのサポートがあり、お子さんの学習の様子を相談して、アドバイスをもらうことができます。
また、お子さんの特性に合わせた学習設計を提案してくれます。
これによって、保護者の方の心の負担も軽減されますよ。
すらら を詳しく知るために無料の資料請求・学習体験
もし、ここまででご紹介した内容から【すらら】に興味を持たれたら、資料請求と学習体験をされるといいと思います。
資料請求と学習体験は無料です。
いずれも【すらら】の公式サイトから申し込むことができます。
特に学習体験を行ってお子さんに【すらら】が合うかどうか確かめてください。
また、学習体験を機会に【すらら】に関するお得な情報やキャンペーンなどの案内もメルマガで受け取ることができます。
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以下では、【すらら】について補足的な情報をご紹介します。
公式サイトなどに書いてある情報なので、公式サイトや無料資料請求の資料を読まれたほうがより詳しく知ることができますが、もしお時間があればもう少しお付き合いください。
すらら について
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始しています。
参考サイト1より引用
すらら を提供する株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500 校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
参考サイト1より引用
すらら の特徴的な5つの機能
【すらら】の特徴を表すものとして、無学年方式以外にも基礎学力定着につながる5つの機能があります。
これらの機能によって効率的な学びなおしができます。
また、得意な教科に関してはさらに伸ばすことができます。
1. レクチャー機能
「読み解く」だけの紙教材と違って「見て」、「聞いて」学べるのが大きな特徴です。
親しみやすいキャラクターがわかりやすく講義をしてくれます。
根本的・概念的な深い理解が得られるようにスモールステップと対話形式のやり取りがある授業で、学校の進度に関わらずゼロから内容を理解することができます。
レクチャー機能のポイント!
- キャラクターとの対話型の飽きない授業
- アニメーションと声優さんのわかりやすい解説
- 平均15分の小さな範囲で無理なく進めるスモールステップ
2.ドリル機能
勉強は「知識を正しく理解する」「理解した知識を定着させる」、この二つを正しいステップで繰り返すことが大切です。
【すらら】は60,000問以上の豊富な問題数に加え、問題が解けない根本的な原因を自動で見つけ出し、一人ひとりの理解度に合った問題を出題するため、自宅で1人でも進めることができます。
ドリル機能のポイント!
- 理解したらすぐにドリル・その場で添削
- 自動的につまずきの原因を特定し学びなおす問題を出題
- 自動的に難易度を調整し、適度な達成感につなげる「難易度コントロール」
- 理解の定着を深める様々な問題形式
3. テスト機能
【すらら】には、本番力を身に付ける3つのテスト機能があります。
実施直後に結果を診断し、専用の個別カリキュラムの構成に利用されます。
テスト機能は、日々の理解度確認や、テスト前の見直しに活用できます。
テスト機能のポイント!
- 学力診断テスト機能:これからどう勉強していけばいいかわかる
- 定期テスト機能:定期テスト用の模試を何度でも受けることが可能
- 小テスト機能:今日学習した内容の定着度を手軽に確認
4. 管理機能
成績を上げるためには、漠然と勉強をするのではなく、しっかりと目標を立てることが大事。
【すらら】の管理機能を使えば、「何を学習するのか」「どこまでやるのか」といった目標設定をするだけでなく、目標の達成状況やその他の学習状況を、リアルタイムで詳細に把握することができます。
これによって一人ひとりに最適な学習を設計、管理することが可能になります。
管理機能のポイント!
- 学習履歴を分析し学習設計&目標登録
- わからないを解消する質問機能、勉強を応援するアナウンス機能
- 保護者用管理画面で学習の見える化
5. ゲーミフィケーション機能
ゲーミフィケーションとはゲームデザイン要素やゲームの原則を他の分野に応用し、ユーザーのモチベーションを高め、行動を活発化させる手法を指します。
ゲームとは異なり行動を活発化(学習促進)させることに目的があり、【すらら】を頑張る動機につながります。
ゲーミフィケーション機能のポイント!
- 学習促進に直結するアチーブエッグ機能(アバター変更やパートナー育成要素)
- 自己表現できるマイページ機能
すらら の学習環境
【すらら】はパソコン、タブレットで学習できるマルチデバイス対応の教材ですが、スマホには対応していないので注意してください。
いずれのデバイスでも、なるべく高いスペックのものが好ましく、【すらら】は画面内の情報量が多い教材のため大きなモニター/解像度での利用が推奨されます。
デバイスによって利用できるサービスが異なる場合があります。
パソコンとタブレットを用意して学習内容によって使い分けるといいかもしれません。
パソコンの注意点
パソコンは、Windows PC、Chromebook、Mac PCが使用できますが、Mac PCはすらら小学校高学年版~高校版のみの対応になるので注意してください(小学校低学年版は非対応)。
小学校低学年版国語の『ひらがな・カタカナ・ローマ字』を学ぶユニットのなかに、直接画面に文字を書いて学習する場所があります。
このユニットの学習する場合は、タブレットでの利用が強く推奨されます。
タブレットの注意点
タブレットでの学習の場合は、操作性や動作の安定性などの観点から、iPadが推奨機器となります。
タブレットのソフトウェアキーボードももちろん使用可能ですが、外部キーボード(Bluetooth 接続など)の利用が推奨されます。
保護者用画面については、現在のところタブレットに対応していないので、パソコンで利用する必要があります。
インターネット環境
インターネットは光回線などの一定以上の速度かつ安定しているネットワーク環境が望まれます。
すらら の利用料金
【すらら】には入会金と月額利用料が必要になります。
入会金と月額利用料はコースによって異なります。
各コースには毎月支払いコースと4ヶ月継続コースがあり、4ヶ月継続コースのほうが割安料金となっています。
どのコースでも「すららコーチ」によるサポートが無料で受けられます。
◆小学4教科(国・数・理・社)コース
小学1年生~小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題。
※理科・社会は小学3年生~小学6年生範囲となります。
・入会金:11,000円(税込)
・毎月支払いコース:月額8,800円(税込)
・4ヶ月継続コース:月額8,228円(税込)
◆小中3教科(国・数・英)コース
小学1年生~中学3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題。
※英語は中学範囲からとなります。
・入会金:11,000円(税込)
・毎月支払いコース:月額8,800円(税込)
・4ヶ月継続コース:月額8,228円(税込)
◆小中5教科(国・数・理・社・英)コース
小学1年生~中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題。
※英語は中学範囲からのご用意、理科・社会は小学3年生~中学3年生範囲となります。
・入会金:7,700円(税込)
・毎月支払いコース:月額10,978円(税込)
・4ヶ月継続コース:月額10,428円(税込)
すらら の口コミ・評価
【すらら】の口コミ・評価に関しては、公式サイトに「ご利用者の声」(口コミ・評価)が多数掲載されています。
ここでは紹介しきれないので、「ご利用者の声」が気になる場合は、公式サイトをご覧ください。
まとめ
小学生のお子さんの成績を良くするためには、学びなおしによって「わからないままにしていること」を「わかった」に変えることが大切です。
無学年方式の【すらら】では、何年も戻って基礎から丁寧に学びなおすことができます。
【すらら】に興味を持たれたら、まずは無料の資料請求・学習体験から始めてみてくださいね。
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参考サイト
- AI×アダプティブラーニング「すらら」と「すららドリル」利用者が40万人、導入校舎数が2500校舎を突破. PR TIMES. (2021年10月31日参照)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000003287.html
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本記事を書いたライフサイエンス系博士(本ブログの管理人)の学びなおしによって成績が向上した経験に関しては以下の記事「中学生の成績が実際に上がった勉強法!学年順位が173番から2番に!」に書いています。当時は進研ゼミを使用していたため、そのことが書いてありますが、今なら【すらら】を利用したほうがいいかもしれません。