夏の暑い日の水遊びは子供が喜びますよね。
小型で空気入れが不要なタイプのプールは、場所も取らず準備も簡単で、未就学の子供(幼稚園や保育園に通う3~5歳頃)の水遊びにピッタリです。
私の娘も小型のプールでよく水遊びしました。
ただ、空気入れが不要なタイプのプールは底がペラペラ。
そのため、我が家ではプールの下にジョイントマットを敷いていました。
ジョイントマットが敷いてあると、クッション性があって快適なだけでなく、プールに穴が開くのも防げます。
使用後のジョイントマットは、バラバラにしてコンパクトに収納できるのもいいところ。
もし、空気入れが不要なタイプのプールを使用するなら、プールの下にジョイントマットを敷くことをおすすめします。
目次
娘が4歳の時に小型で空気入れが不要なタイプのプールを購入
我が家では、娘が4歳の2018年7月にプールを購入しました。
娘から水遊びをしたいとせがまれて、近所のドン・キホーテで見つけた小型で空気入れが不要なタイプのプールを購入。
現在は売っていないかもしれませんが、購入したプールの情報を参考までに紹介します。

GARDEN POOL ガーデンプール
サイズ:直径約120 cm × 高さ約25 cm
対象年齢:3才以上
素材:塩化ビニル樹脂
発売元:マルカ株式会社
MAID IN CHINA
組み立て方(箱の記載より引用)
1. 平らな地面を選び、クギ・ガラス片・石などとがったものがないことを確かめてください。
2. 横壁を立てながらプールを丸く広げて、底面のシワをのばしてください。
3. 最初に3~5 cm位水を入れ、横壁を引っぱり、たるみを取って、プールを丸くしてください。
4. 上部に約10 cm残して水を入れてください。
5. 遊び終わったら水を抜き、汚れを落とし陰干しして湿気の少ないところに保管してください。
直径約120 cm × 高さ約25 cmのサイズは、プールの水深が浅くサイズも小さいので、未就学の子供(幼稚園や保育園に通う3~5歳頃)の水遊びに最適です。
なんといっても空気を入れる必要がないので、プールの準備と片付けがとっても楽です。
プールを使わないときはコンパクトに収納できるのも魅力です。
プールの下に何を敷く?ジョイントマットがおすすめ!

小型で空気入れが不要なタイプのプールは使い勝手はいいのですが、プールの底の部分がペラペラで薄いことが問題です。
地面の上に直接プールを置いて使うと、プールの底が硬くて子供が足を痛めるかもしれません。
また、プールに穴が開く可能性もあります。
そこでプールの下に何を敷くか考えた結果、我が家の押入れに眠っていたジョイントマットを敷くことにしました。
このジョイントマットはベビーサークル用の6角形になるもので、ちょうどプールのサイズにピッタリでした。
ジョイントマットが敷いてあると、クッション性があって快適なだけでなく、プールに穴が開くのも防げました(駐車場のコンクリートの上でもプールが使えました)。
使用後のジョイントマットは、バラバラにしてコンパクトに収納できるのもいいところ。
2021年に購入可能な小型で空気入れが不要なタイプのプール
上記で紹介したプールは現在売っていないかもしれないので、2021年に購入可能な小型で空気入れが不要なタイプのプールなどを紹介しておきます。
INTEX(インテックス) プール 水を入れるだけ簡単設営 ダッキングスナップセットプール 122×25cm
私が購入したプールと同等の商品だと思います。
Pecute プール 排水用キャップ付 (L 直径120*高さ30cm 収納袋付き, グリーン)
こっちのほうがしっかりとした作りのようです。
私が今買うならこっちを買うかもしれません。
[Amazon限定ブランド] Jointiee ジョイントカラーマット16枚組
我が家ではベビーサークル用の6角形のジョイントマットを使用していましたが、普通の四角形のジョイントマットでいいと思います。
サンドリー(SUNDRY) 折りたたみ クッションマット
ジョイントマットの代わりに、折りたたみ クッションマットを使用してもいいかもしれません。
プールは午前中に水を入れて午後に遊ぶ
暑い日でも水道の水は冷たいことがあります。
冷たい水では子供の体が冷えてしまいます。
プールは水を入れた直後に遊ぶよりも、水を入れたあとしばらく日光に当てて水温が上昇してから遊ぶほうがいいですよ。
午前中に水を入れておいて午後に遊ぶのがおすすめです。
自宅での水遊びはおもちゃで遊べるのがいいところ

自宅のプールだとおもちゃで遊べるのも利点ですよね。
水鉄砲、ジョウロ、バケツなどがあるととっても楽しめます。
お風呂で射的 柚子の湯
水鉄砲もターゲットがあるとより楽しめます。
機動戦士ガンダム ビーム・ライフル型ウォーターガン
この水鉄砲があればパパも水遊びに積極的に参加してくれるかも?
まとめ
小型で空気入れが不要なタイプのプールは、省スペースで準備も後片付けも簡単です。
水深が浅いので未就学の子供(3~5歳頃)の水遊びにピッタリです。
ただし、プールの底の素材が薄いので、プールの下にクッション性のあるジョイントマットを敷くことをおすすめします。
暑い夏の日は、お子さんと水遊びを楽しんでくださいね。
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