除菌や消臭が簡単にできて効果が持続するアルコールスプレーを探していませんか?
それなら雑菌やウイルス、ニオイに関する衛生問題を簡単スプレーで解決できる、ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプの使用がおすすめです。
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプはただのアルコールスプレーではありません。
スプレー直後に除菌効果を発揮する70%アルコールだけでなく、独自のナノダイヤモンド触媒が含まれています。
このナノダイヤモンド触媒がすごくて、スプレーした場所にとどまり、抗菌と防カビ、抗ウイルス、消臭の多数の効果を長期間発揮します。
なんかナノダイヤモンド触媒と聞いて怪しいなんて思っていませんか?
実は私も最初怪しいなと思っていろいろと調べましたが、ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプは第三者試験機関での試験結果に裏付けされた確かな効果を有し、効果、安全性、適切な表示に関するSIAA(抗菌製品技術協議会)の基準を満たした信頼できる商品でした。
安心して使用できますよ。
ぜひダイヤニウム・スプレー アルコールタイプを活用して、あなたの身の回りの衛生問題を解決してください。
以下では、ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプについてもう少し詳しく解説します。
読めば納得して使用できると思います。
目次
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプにはすごいダイヤモンドが入っている

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプにはその名の通りダイヤモンドが入っています。
でもとっても小さいサイズ(4~6 ナノメートル、ナノは10-9を表す単位)のナノダイヤモンドです。
ナノダイヤモンドは、光学顕微鏡でも見えない大きさで、残念ながら宝石としての価値はありません。
色も灰色で透明な結晶である天然ダイヤモンドと異なります(参考文献1)。
その代わり、このナノダイヤモンドはその表面に触媒活性という機能を有しています。
この触媒活性(酸化還元反応)により、ナノダイヤモンド表面に接触した細菌やカビ、ウイルス、ニオイの原因となる化合物は分解・消滅・不活性化します。
そして、その効果は長期間持続します。
さらに、ナノダイヤモンドは毒性がほとんどないことが知られています(参考文献1,2)。
ナノダイヤモンドの触媒活性の理由(参考文献1)

ナノダイヤモンドは、ダイヤモンドだけで構成されているわけではありません。
その中心部分(コア)はダイヤモンド(sp3炭素:sp3混成軌道の炭素)ですが、表面部分(シェル)はダイヤモンドと性質の異なるカーボンオニオンやグラファイト(sp2炭素:sp2混成軌道の炭素)で覆われています。
このコア/シェル(sp3炭素/sp2炭素)ハイブリッドの構造が不均衡な電子分布や電子移動を生み、ナノダイヤモンドに触媒活性(酸化還元反応)を与えています。
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプの効果

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプは、濃度70%のアルコールとナノダイヤモンド触媒から構成されています。
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプに含まれる2つの成分には以下の効果があります。
70%アルコールによるスプレー直後の即効性のある効果
(アルコールには天然植物由来のエタノールが使用されています)
・除菌(細菌やカビなどの微生物の除去)
ナノダイヤモンド触媒による長期間持続性のある効果
・抗菌(細菌の増殖を抑制)
・防カビ(カビの増殖を抑制)
・抗ウイルス(ウイルスを減少)
・消臭(ニオイ成分を減少)
ナノダイヤモンド触媒の効果にはエビデンスがある
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプのナノダイヤモンド触媒の各種効果は、第三者試験機関での試験で立証されています。
第三者試験機関
・一般財団法人 ボーケン品質評価機構
・一般財団法人 日本食品分析センター
・一般財団法人 北里環境科学センター
ナノダイヤモンド触媒は安全性試験をクリア
ナノダイヤモンド触媒の効果だけでなく、安全性も気になるところですよね。
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプのナノダイヤモンド触媒は安全性もしっかり確認されています。
これまでに各種の安全性試験が第三者試験機関で実施され、すべての安全性試験で問題がないことが確認されています。
そのため安心して使用することができます。
実施された安全性試験
・急性経口毒性試験
・皮膚一次刺激性試験
・皮膚感作性試験
・眼刺激性試験
・魚類急性毒性試験
・変異原性試験
・クローズドパッチによるヒト皮膚貼付試験
信頼の証SIAAマーク

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプのナノダイヤモンド触媒は、国際基準ISOに基づいた効果・安全試験を全てクリアし、効果、安全性、適切な表示に関するSIAA(抗菌製品技術協議会)の基準を満たした信頼できる商品です。
この点からも安心して使用することができます。
ダイヤニウムのナノダイヤモンド触媒は、航空会社や鉄道、医療機関、保育園等様々な場所で導入された実績もあります。
消臭効果があるのが特徴的

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプのナノダイヤモンド触媒は抗菌性だけでなく、消臭効果があります。
これは、抗菌性で知られる銀イオンなどにはない特徴です。
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプであればニオイの発生源となる雑菌とニオイの成分そのものを抑えることができます。
そのため、ニオイ対策に特に有効です。
ボトルにもこだわり

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプのボトルは国産で、キメの細かい噴霧を安定して行うことができます。
1プッシュで17兆個のナノダイヤモンド触媒を対象物に塗布できます。
どんなところに使う?

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプは、ニオイや衛生が気になる対象物(主に吸水素材)に使用することができます。
例えば、マスクの両面にスプレーすることで、感染リスクを減らすことに役立ちます。
あまり洗濯のできないコートなどの衣類や、カーペット、カーテン、ソファ、ぬいぐるみなども対象になります。
靴の中や靴下に消臭目的でスプレーするのもありです。
ただし、アルコールが入っているので火気厳禁です。
また、小さな子供が触れる場所には保管しないでください。
アルコールの脱脂効果により変色の恐れがあるため、皮革製品や高級な衣料などへの使用は避けてください。
本サイトでは、ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプの効果や使用例などに関して複数の記事を書いています。これらの記事を「ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプの使い道は?用途まとめ」にまとめてあります。よかったらそちらも読んでみてください。
使用方法
十分に振ってから使用します。
ストッパーを解除後15 cm程度離して、スプレー箇所が少し湿る程度に全体にまんべんなくスプレーします。
スプレー後は乾燥するまで放置します(拭き取らない)。
繰り返し使用することで、それぞれの効果を高めることができます。
まとめ
ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプには除菌、抗菌、防カビ、抗ウイルス、消臭の効果があります。
そして、SIAAマークを取得するなど信頼できる商品です。
そのため、雑菌やウイルス、ニオイに関する衛生問題への対処にはダイヤニウム・スプレー アルコールタイプの使用がおすすめです。
参考文献
- Duan X et al. sp2/sp3 framework from diamond nanocrystals: A key bridge of carbonaceous structure to carbocatalysis. ACS Catal 2019 9:7494-7519.
- Barnard AS. Predicting the impact of structural diversity on the performance of nanodiamond drug carriers. Nanoscale 2018 10:8893- 8910.