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【博士の口コミ】RISU算数の効果は成績向上だけじゃない?自己有用感も高まる

【博士の口コミ】RISU算数の効果は成績向上だけじゃない?自己有用感も高まる

2021-05-24

算数は小学生が苦手としやすい教科で、算数ができないことが子供の無気力につながる可能性があります。

一方で、算数ができる子供は成績だけでなく自己有用感が高くなり、子供の日常が充実して未来が好転していきます。

RISU算数は、算数に焦点を絞った学習教材である分、算数の学習にとても適しています。

特に小学校の授業のみでは習得が難しい、数学的な考え方を習得することができます。

下記では、博士号をもつ父親が、算数の重要性とRISU算数の効果を体験談(小学1年生の娘が受講)と一緒に詳しく紹介します。

RISU算数を始めるかどうか迷って口コミを調べている方は、ぜひ読んで参考にしてください。

そして、もしRISU算数に興味を持たれたら「1週間お試し体験」をされることをおすすめします。

RISU算数の「1週間お試し体験」を利用する方法

RISU算数の「1週間お試し体験」を利用する場合は、RISU算数のRISUお試しキャンペーンのページで、サービス申し込みの際に下記のクーポンコードを入力してください。

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まずは、RISU算数の「1週間お試し体験」を利用することをおすすめします。

(限定50名の人数限定のキャンペーンとなります。お早めにどうぞ。)

本ブログでRISU算数を紹介する経緯

ライフサイエンス系博士(本ブログの管理人)が運営する本ブログでは、子育てに関する記事を紹介しております。

本ブログが縁で、自宅でできるタブレット学習 RISU算数を1か月間使用する機会がありました。

実際に小学1年生の娘とRISU算数に取り組んでみて、小学1年生(小学校低学年)からの算数教育の重要性を親として認識し、RISU算数がとても効果的な教材であることがわかりました。

もし、あなたがRISU算数を始めるかどうか迷っているなら、本ブログ記事を参考にしてください。

RISU算数について、博士号を持つ父親の視点から詳しく紹介します。

算数の重要性

RISU算数は、算数に焦点を絞った学習教材です。

なぜ学習教材をつかってまで算数を学習する必要があるのでしょうか?

その理由をご紹介します。

・小学生が苦手としやすい算数

算数は小学生が習う教科の中でも、小学生が苦手としやすい科目です。

算数は単純な計算だけでなく、問題を解くための数学的な考え方を身に着ける必要があります。

特に算数の文章問題は読解力、想像力、そして数学的な考え方を必要とするため苦手とする子供が多いです。

多くの小学生が算数を苦手とするのは、小学校の授業のみでは数学的な考え方を習得するのが難しいためです(参考文献1)

そのため、学習教材をつかって算数を学習する必要があり、RISU算数は特にそれに適しています。

・算数ができないことが子供の無気力につながる?

誰もいない学校の机の写真

算数は学力差が大きい教科で、算数のできる子供とできない子供に分かれる傾向があります(参考文献1,2)

算数のできない子供は、算数ができないことで、失敗経験とともに他者への劣等感や消極性が生まれます(参考文献2)

算数への苦手意識から、算数を学習する機会が減少し、能力が低下することによって再び失敗経験につながるという負の連続性ができ、最終的には無気力につながる可能性があります。

無気力は不登校などの問題となって表面化することがあります。

・算数ができることは自己有用感を高める

授業で発言する女の子の写真

算数ができる子供は、算数ができることで成功経験を積みかさね、他者への優越感や積極性が生まれます。

これは小学校生活の中での、積極的な活動につながり、友達などからの承認や評価につながります。

そして、このことが自己有用感(自分の所属する集団の中で、自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識すること)を高めます(参考文献2)

つまり、算数ができることは、自己有用感を高めることにつながります。

自己有用感を高めること(算数ができること)は、子供の将来にとって大きなプラスであり重要です。

自己有用感が高い子供の特徴(参考文献3)

・自分に自信がある
・他者に対して思いやりのある行動ができる
・友達と協力できる
・学習への意欲が高い
・自主的・自律的な生活ができる

RISU算数が算数の学習に適している理由

RISU算数のタブレットの写真

RISU算数は小学生を対象とした自宅で自習する教材です。

タブレットとタッチペンを使って、算数を自分のペースで勉強します。

算数に焦点を絞った学習教材である分、算数の学習にとても適しています。

RISU算数で学習することで、成績だけでなく子供の自己有用感が高まり、子供の日常が充実して未来が好転していきます。

数学的な考え方を育てる問題と解説が充実

RISU算数では数学的な考え方を育てる問題がテンポよく出題されます。

特に文章問題が適度な頻度で出題され、ただ計算するだけでなく考える必要があります。

RISU算数の問題の解説の写真
問題を解くための考えかたの説明があるので自分のペースで進められる
RISU算数の文章問題にチャレンジする写真
文章問題には絵も付いていて、解くためのイメージの方法も自然と身に付きます

問題を解いて慣れてくると、問題が難しくなる「オニモード」の出題があり、子供が難問に対して考える機会が発生します。

RISU算数でオニモードが発動している写真
鬼(オニ)モード 発動!

さらに、通常のカリキュラムを進めると、ランダムに「カギ」が手に入ります。

カギを使うことで、暗号や中学受験問題などの「スペシャル問題」に挑戦できます。

「スペシャル問題」は難しいですが、自然な感じで中学受験問題などの高難易度の問題にチャレンジする機会になり、考え方や解法を学ぶことができます。

RISU算数のスペシャル問題の写真
カギを集めるとスペシャル問題に挑戦できる!

子供がRISU算数での学習を進めていくと、大学生の先生からの解説動画が届きます。

問題の解き方(考え方)を短い時間で解説してくれるので、飽きずに見ることができます。

励ましのメッセージも届きます。

東大生などの大学生が先生として登場します

体験談

私の娘は「スペシャル問題」を楽しみにしています。
カギが集まって問題が解放されるのがわくわくするようです。
「スペシャル問題」は謎解き要素が強かったりするなど、通常の問題より難しいですが問題の楽しさがあります。
解けたときは達成感があり自慢してきます。
また、解説動画にはいろいろな大学生のお兄さん、お姉さんが登場するのですが、それも子供は楽しいみたいです。
RISU算数に登録したメールアドレスには、先生動画の配信があったときに連絡があります。
子供に「新しい先生動画届いたみたいだよ」と声掛けすると、RISU算数に取り組むきっかけにもなります。

子供が学習を続けやすい(1日の学習が10分程度でもOK)

RISU算数の1ステージに25の問題シートがあることを示す写真

RISU算数では1ステージに25の問題シート(小問題)があります。

基本的には、この問題シートを1日に1~数シート解いていくことになります。

問題シートのなかの問題数は多くないので、1日の学習は短ければ10分程度で終了します。

小学生の子供は飽きっぽいので、短時間学習のほうが効果的です。

また、学習した内容は睡眠時に定着します。

短時間でも地道にコツコツ学習することが学力を伸ばします。

RISU算数は自宅で学習するので、塾などのように通学時間や通学に関連した交通事故の心配、交通費、送り迎えの必要などがないのもいいところです。

子供と家族の時間も確保できます。

他の習い事もやめる必要がなく、並行して学習できます。

RISUの全利用データからは、

週に2回以上・1回に10分~30分程度の学習により継続して効果的な学習が出来る

との結果が出ています。

RISUのWebサイトよりhttps://www.risu-japan.com/faq/

体験談

小学生の毎日はやりたいことがたくさんあります。
学校の宿題もあります。
RISU算数は短時間でも学習効果があるので、娘の他のやりたいことを犠牲にせずに済みます。
娘は自分のやりたいことをやって、そこからもたくさん学んでいると実感します。
また、娘はRISU算数が楽しいようで、RISU算数を自分から進んでやります。

算数の先取り学習で自信をもって小学校の授業に臨める

授業で挙手する子供の写真

RISU算数は子供のペースで学習を進めることができます。

小学校 低学年+高学年の合計94ステージあり、進め方によってはまだ授業で習っていない算数の学習も可能です(学年より上の算数の学習も可能)。

算数の先取り学習をすると、小学校の授業に自信をもって臨むことができます。

授業にも積極的な姿勢で臨みやすくなり、挙手もしやすくなります。

友達に教えることもあるかもしれません。

このような学校での出来事の積み重ねが、子供の自己有用感の向上につながります。

また、授業は復習となり知識のさらなる定着につながります。

体験談

RISU算数を始めるようになって、娘は学校での算数の授業も楽しいようです。
小学校に毎日たのしく通うことができています。

苦手な部分を感知してフォローしてくれる

RISU算数のチューター解説動画の写真
チューター解説動画は何度も見ることができます

RISU算数では、学習した履歴をもとに苦手な部分を感知してフォローしてくれます。

子供が学習でつまずいている部分を学習履歴から感知し、分からない所をピンポイントで解説するチューター解説動画が配信されます。

動画解説を最適なタイミングで見ることができ、子供の理解や苦手の解消に役立ちます。

体験談

動画の配信で親も子供がどこでつまずいているか知ることができます。
動画の内容を利用して、親も子供のサポートができます。
小学校1年生などの低学年は、親のサポートもあったほうがいいと思います。

RISU算数を始める前に苦手だった部分を克服できる

RISU算数は、算数の苦手克服にも効果的です。

算数が苦手な子供は、授業で習った内容を理解できないままやり過ごしています。

苦手克服には、どの内容が理解できていないのかまずは知る必要があります。

RISU算数を始めるときに受ける実力テストで、算数の理解できている範囲がわかります。

RISU算数を始めるときに受ける実力テストの写真
RISU算数を始めるときに受ける実力テスト
RISU算数のステージマップの写真
ステージマップ;子供に合った学習のスタートポイントがわかり、そこから始めます

実力テストで子供に合った学習のスタートポイントが判明し、学年に関係なくそこから始められます。

RISU算数で ”わかった!” を積み重ねることにより、自信がもて、苦手克服だけでなく算数が得意科目に変化するかもしれません。

RISU算数の効果:成績向上だけでなく子供の自己有用感、社会性が高まる

RISU算数の問題シートで100点をとった写真

RISU算数を用いた日々の学習では、問題シートを1日に1~数シート解いていきます。

問題シートで100点を取ることで子供は成功を体験します。

この成功体験は、子供の自信や自尊心(自分に対する自己評価が中心)の礎になります。

また、すでに述べましたが、算数が得意になると授業などにも積極的な姿勢で臨みやすくなり、友達などから承認や評価を受けやすくなります。

この他者からの評価は、子供の自己有用感(自分に対する他者からの評価が中心)の向上につながります。

この自己有用感に裏付けされた自尊感情が、子供の社会性を高め、子供の将来にプラスになります。

RISU算数のタブレット

RISU算数のタブレットの写真

RISU算数ではインターネットにつながったタブレットを使って学習します。

タブレットはRISU算数以外には使えない仕様になっています。

インターネット接続のために、自宅には無線LAN(Wi-Fi)環境が必要になります。

体験談

タブレットは大人が使うような一般的なタブレットで、子供に媚びた見た目ではありません。
でも、娘はそれが逆にいいみたいです。
大人と同じ見た目のタブレットで、自分が ”できる人” になった気分になるようです。
ただし、RISU算数のタブレットには残念な部分もあります。
RISU算数のタブレットには付属タッチペンを使用して回答しますが、タッチペンの反応があまりよくありません。
タブレットに手が当たると反応することもあり、回答途中で問題が終了してしまうこともあります。
操作に慣れてくればあまり問題になりませんが、最初のうちはタブレットの反応性の悪さが気になるかもしれません。

ポイントをためることもRISU算数をやる動機になる

RISU算数のプレゼントアイテムの写真

RISU算数のカリキュラムを進めるとポイントがたまります。

ポイントは商品と交換することができます。

RISU算数を始めたころはポイントをためて商品と交換することが1つの楽しみです。

体験談

私の娘はすみっコぐらしが大好きなので、RISU算数を始めたころはすみっコぐらしのタオルとの交換を目指してポイントをためていました。
カリキュラムを進めるたびにポイントがたまるので、これも子供がRISU算数をやる動機になります。

RISU算数の料金

RISU算数の料金には、最初に必ず払う年額基本料とRISU算数のステージを進めた分だけかかる毎月の利用料の2つがあります。

料金体系がわかりにくい部分もありますが、利用料に上限料金が設定されており、高額の利用料が発生しないようになっています。

もちろんある程度の費用は掛かりますが、子供の習い事としては高くないと思います。

(月額にすると税込2,750円~税込12,100円の範囲で、利用者の多くは税込6,050円です)

ページの最後に詳しい料金説明を補足として載せておくので、参考にしてください。

RISU算数を始める前に

ここまで読んで、RISU算数に興味を持たれたら「1週間お試し体験」をしてみることをおすすめします。

「1週間お試し体験」が可能な期間は、RISU算数のタブレットが発送された日の3日後から数えて7日間です。

「1週間お試し体験」でも、通常申し込みと同様の「個別サポート」や個別フォローの「ビデオレター」などのサービスを受けられます。

「1週間お試し体験」なら子供に合わない場合はRISU算数を返品可能

RISU算数はとてもよい教材ですが、タブレット学習ということもあり、子供によって「合う」「合わない」があると思います。

RISU算数の通常の申し込みではすぐに年額基本料が発生してしまい、子供に合わず解約する場合に余計な費用が掛かってしまいます。

一方、「1週間お試し体験」では、その名の通り1週間お試しできるので、子供に合わない場合はRISU算数の申し込みをせずにタブレット教材を返品することができます。

(ただし、「1週間お試し体験」は返品の場合に限り、送料・保険料として税込1,980円がかかります)

「1週間お試し体験」後にRISU算数を始める場合は利用料を節約できる

通常の申し込み

通常の申し込みでは、最初に必ず実力テストを行います。

学年に関係なくそこで解けた問題(ステージ)は利用料が発生しなくなりますが、それ以降のステージは進めた分に応じて利用料が発生します。

「1週間お試し体験」

「1週間お試し体験」後にRISU算数を申し込まれる場合は、「1週間お試し体験」の期間内にどれだけRISU算数を進んだ場合でも(たとえ10ステージ進んでも)、その後の利用料金は最大1ステージ分のクリアーのみが学習速度の計算に反映されます。

「1週間お試し体験」の期間にステージを進めておくと、利用料を節約できてお得です。

RISU算数の「1週間お試し体験」を利用する方法

RISU算数の「1週間お試し体験」を利用する場合は、RISU算数のRISUお試しキャンペーンのページで、サービス申し込みの際に下記のクーポンコードを入力してください。

クーポンコード akt07a

まずは、RISU算数の「1週間お試し体験」を利用することをおすすめします。

(限定50名の人数限定のキャンペーンとなります。お早めにどうぞ。)

まとめ

小学校の算数は重要な教科で、算数ができることは、子供の自己有用感を高めることにつながります。

RISU算数は、算数に焦点を絞った学習教材である分、算数の学習にとても適しています。

RISU算数で学習することで、成績だけでなく子供の自己有用感が高まり、子供の日常が充実して未来が好転していきます。

もし、RISU算数に興味を持たれたら「1週間お試し体験」をしてみてください。

子供への好影響を実感できると思います。

補足:RISU算数の料金の詳細

RISU算数のサイトにある料金詳細を参考に記述)

最初に必ず払う年額基本料

Risu算数は、始める月に関係なく、契約時に年額一括(12ヶ月分)の33,000円(税込)を支払います。

Risu算数は契約期間中に中途解約でき、解約手数料は発生しません。

でも、残った期間の基本料の払い戻しもないので、そのことを理解しておく必要があります。

基本料金とは別にかかる毎月の利用料

RISU算数では、基本料金とは別に利用料がかかります。

利用料は、RISU算数の契約開始からクリアーした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合に発生します。

利用料は、毎月末締での請求になります。

ステージは、低学年と高学年の合計で94ステージあります。

ひと月の利用料の上限金額が設定されており、ステージをどんなに進めても9,350円(税込)です。

(契約開始初月の利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことが考慮され、上限が6,600円(税込)に設定されています)

上限金額のペースは通常の約2.3倍で、小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度です。

このペースで学習できる場合は、料金以上に子供の成長を実感できると思います。

利用者の平均速度は、月に1.7~2ステージ未満(学校の1.3~1.5倍速の学習ペース)で、利用者で多い利用料は月に3,300円(税込)です。

利用料が決まるしくみ

利用料を算出する計算式は以下となります。

1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数

2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額

1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:1,100円(税込)
1.3以上~1.5未満:1,650円(税込)
1.5以上~2.0未満:3,300円(税込)
2.0以上~2.5未満:5,500円(税込)
2.5以上~3.0未満:7,700円(税込)
3.0以上:9,350円(税込)

※開始時に行う実力テストの結果、正解した内容のステージは当該ステージをクリアーしたとみなし、上記の式には含まれません。

参考文献

  1. 日比野浩司. 数学的思考力・表現力を育てる活用の指導-一斉指導における算数的活動を工夫して-. 愛知教育大学教育実践研究科(教職大学院)修了報告論集 2013 4:281-290.
  2. 田村陽. 小学生の自己有用感を高める算数科における話し合い活動-ワールド・カフェを取り入れて-. 兵庫教育大学 2017.
  3. 高めよう! 自己有用感. 栃木の子どもの自己有用感調査(小・中・高) リーフレット (教師用). 栃木県総合教育センター2013.