触ると葉っぱがペコリとお辞儀をする、かわいらしい「おじぎそう」。
我が家では、幼稚園年長(当時)の娘が受講していたBenesseの「こどもちゃれんじ じゃんぷ(6月号)」で「おじぎそうおせわセット」が届き、一緒に育て始めることになりました。

しかし、実際に育ててみると「あれ…?芽は出たのにどんどん枯れていく…」と大苦戦!
最終的に4つあった芽のうち3つが枯れてしまい(娘は大泣き)、父である私が途中からお世話を引き継ぐことになりました。
この記事では、我が家が実際に体験した「こどもちゃれんじのおじぎそう栽培で失敗した原因」と、「試行錯誤してなんとか花を咲かせた対策」をリアルな写真とともにお届けします。
同じように「おじぎそうが枯れそう!」「育てるのが難しすぎる」とお悩みの方の参考になれば幸いです。
目次
こどもちゃれんじ「おじぎそうおせわセット」栽培のリアルな経過

まずは、我が家で「おじぎそう」を種から育てた約7ヶ月間のタイムラインをご紹介します。
- 5月下旬:教材が到着!娘と種まき(4粒)
- 6月上旬:無事に発芽!双葉・本葉が出てペコリとお辞儀
- 6月中旬:茎が力なく倒れ始める(娘大泣き)
- 7月〜8月:次々と枯れ、お世話が父へバトンタッチ。1本だけ奇跡的に生き残る
- 10月中旬:1本残ったおじぎそうに綺麗なピンクの花が咲く!
- 12月頃:種が2粒だけ収穫できる
芽が出たばかりの頃は絶好調だったのですが、種まきから3週間が過ぎた頃から一気にピンチが訪れました。
なぜ枯れる?こどもちゃれんじのおじぎそう栽培で失敗した3つの原因

最初は順調だったのに、なぜ次々と枯れてしまったのか?我が家で分かった主な原因は以下の3つです。
1. 付属の鉢が小さく、土の量が少ない(乾燥しやすさ)
一番のネックは付属の鉢の小ささです。土の量が少ないため保水力がほとんどありません。特に夏場になると、おじぎそうが大きくなるにつれてあっという間に土がカラカラになってしまいました。
2. 水やりの頻度と量のコントロール不足
娘は「お世話したい!」という気持ちが強く、最初は毎日たくさん水をあげてしまっていました。土が湿りすぎた状態が続いたことで根腐れに近い状態になり、茎が倒れる原因になってしまいました。
3. 日照不足(室内栽培の限界)
最初は西側の窓際(カーテン越し)に置いていたのですが、おじぎそうにとっては日光が不十分でした。日照不足になると茎がヒョロヒョロと細く伸びてしまい、自分の重さに耐えきれなくなってしまいました。
枯らさないために!我が家が試した対処法・育て方のコツ
「このまま全滅させたら娘がかわいそう…!」と、父親である私がお世話を引き継ぎ、以下の改善策を行いました。
① 日当たりの良い場所へ移動する
カーテン越しの光をやめ、西側でもしっかり直射日光が入る窓際に移動させました。 ※本来は日当たりの良いベランダなど屋外に出すのがベストです。
② 水やりは「土の表面が乾いてから」にする
毎日あげるのをやめ、「土の表面が乾いたタイミングでたっぷりあげる」という基本に切り替えました。ただし、夏場でおじぎそうが大きく成長してからは土がすぐ乾くため、毎日の水やりに調整しました。
③ 【一番おすすめ】早めに大きな鉢へ「植え替え」をする
我が家は最後まで付属の鉢で粘ってしまったため、生き残った1本もヒョロヒョロで横に倒れながら成長してしまいました。
「こどもちゃれんじ」のテキスト後半にも記載がありますが、本葉がいくつか出た早い段階で、土がたくさん入る大きな鉢に植え替えることを強くおすすめします!鉢を大きくするだけで、水管理も格段に楽になり、株もしっかり太くなります。
トラブルを乗り越えて…無事に花が咲いた!

父と娘の試行錯誤(ほぼ父のお世話)の甲斐あって、10月16日、奇跡的に生き残った1本の株に綺麗なピンク色の丸い花が咲きました!
私もおじぎそうの花を見るのは初めてで、大感激。 娘も大喜びで、付属の赤いメガホンを使って「お花咲いてくれてありがとう!」とたくさん話しかけていました。
最終的には貧弱ではありますが、種も2粒収穫することができ、大満足の達成感を得ることができました。


まとめ:失敗も含めて子どもにとって最高の教材だった!
こどもちゃれんじの「おじぎそうおせわセット」は、付属の鉢のまま大きく育てるのは少し難易度が高い教材です。
ですが、枯らさずに大きく育てるポイントさえ押さえておけば大丈夫です。
- 本葉が出たら大きめの鉢に植え替える
- 日当たりの良い場所に置く
- 水やりは土の表面が乾いてから
我が家では途中で芽が枯れてしまい、娘が大泣きするハプニングもありました。しかし、
- 植物は生き物であり、お世話が大変なこと
- うまくいかない時にどうすればいいか一緒に考えること
- 命の成長や花が咲いたときの感動
など、教科書だけでは学べないたくさんのことを親子で学ぶことができました。
「育てるのが難しい」からこそ、親子で一喜一憂しながら成長を感じられる最高の教材だと思います。ぜひ諦めずに、お子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね!
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